太陽の戦士ポカポカも同作者の作品だったとは……
新年早々一つ知識を身に付けました。獲白です。
なにげに二日連続更新だわ。厄いわね。
今日は
刀語 第十二話 炎刀・銃 (エントウ・ジュウ) (講談社BOX)
- 作者: 西尾維新,竹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/12/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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刀語の最終巻を読み始めて読み終わりました。
買ったのは随分前なのに間が開いてしまいましたね。
とりあえずネタバレに全然関係しない所でコメントをば。
・本編に入る前の『語り』が戯言シリーズ並みに考えさせられる文章だった。
西尾氏の本音もこの辺をよく読むと垣間見えるのかも。俺には分かりませんでしたが。
歴史とは何か。俺の答えは「生物の歩んできた過去」でした。近からず遠からず?
・三章「城攻」の1ページ目の七花の見開き絵が格好良すぎる……。
イラストレーターの竹さんの神っぷりが拝めました。最高だ!!
その他つらつら語っていきたいのですが、知らない人も多そうなのでこの辺で。
しかし刀語が完結しちゃったからまた活字離れが進んでいくなぁ……
武田信玄とかの分厚い小説でも読もうか。勿論言ってみただけですが。
でも気分的にはそんな感じ。ラノベはなんか普通なやつなさそうだしね……
そんな訳でなんか一般向けで面白い小説あったら教えてください。
ACからのお願いです。