太陽の戦士ポカポカも同作者の作品だったとは……


新年早々一つ知識を身に付けました。獲白です。


なにげに二日連続更新だわ。厄いわね


今日は


刀語 第十二話 炎刀・銃 (エントウ・ジュウ) (講談社BOX)

刀語 第十二話 炎刀・銃 (エントウ・ジュウ) (講談社BOX)


刀語の最終巻を読み始めて読み終わりました。


買ったのは随分前なのに間が開いてしまいましたね。


とりあえずネタバレに全然関係しない所でコメントをば。




・本編に入る前の『語り』が戯言シリーズ並みに考えさせられる文章だった。


西尾氏の本音もこの辺をよく読むと垣間見えるのかも。俺には分かりませんでしたが。


歴史とは何か。俺の答えは「生物の歩んできた過去」でした。近からず遠からず?



・三章「城攻」の1ページ目の七花の見開き絵が格好良すぎる……。


イラストレーターの竹さんの神っぷりが拝めました。最高だ!!




その他つらつら語っていきたいのですが、知らない人も多そうなのでこの辺で。


しかし刀語が完結しちゃったからまた活字離れが進んでいくなぁ……


武田信玄とかの分厚い小説でも読もうか。勿論言ってみただけですが。


でも気分的にはそんな感じ。ラノベはなんか普通なやつなさそうだしね……


そんな訳でなんか一般向けで面白い小説あったら教えてください。


ACからのお願いです。