八王子遠征の続きは、ＣＭ２の後で＾＾

んじゃ改めて八王子遠征、全八部をところどころ端折りつつ語っていきます。

引き返すなら今のうちだぞ・・・！！

『準備編』

遠征の前日、朝５時に定時で帰って速攻で家を出ると友人に伝えた男がいる・・・。

その男は当日会社を定時で帰宅したにもかかわらず・・・

大遅刻をやらかした・・・・・・。

『迷走編』

駅に付くと上野行きの列車が丁度来るところだった。

「マズイっ！この電車を逃すとさらに遅刻して鞭責めのうえにロウソク責めされてしまう！！」

そう思った男の決断は早かった。

上野まで行った後に真ん中通るは中央線に乗って八王子まで行けばいい！

上野行きのキップを購入ゥ！購入ゥ！

『石橋→上野→八王子→ＥＳさんのお宅』

の様な感じでラクラク到着だと思っていた彼が、

『石橋→赤羽→新宿→八王子→○○→バス→お宅』

という鬼のような乗換に加えて、車掌*1との戦いをすることになるのを知るのはもう少し後の話である。

『生涯学習編』

八王子駅に着いたのはいいものの、実はＥＳさんは八王子駅近辺に住んでいる訳では無く八王子市内の駅近辺に住んでいると言う驚愕の真実を知らされる彼。

近くのヨドバシカメラで時間を潰してくれと言われたので時間を潰そうとするも

なんだこの要塞は・・・！！

なんかもう階段が半端ねぇ。腰痛いんだって・・・。

あまりにも半端ないので絵を描きたくなった彼が辺りを見回すと図書館を発見。

そこで絵を描こうとするも学習机は皆無。

諦めかけたその時、案内板で６階に学習室があると知り階段をひたすら登る。

そしてようやく辿り着いたそこは

生涯学習室。

自分でやっておいてウケたわ！！誰がお爺ちゃんかいｗｗ

無論そこで絵を描ける筈も無く、要塞でボーっとＥＳさんを待つことに。

『再開編』

ようやくというかなんというかついに再開した俺達。

いつの間にか俺視点になってるけど気にしない！

要塞でＥＳさんはＰＳＰと遊戯王カード、俺はギャザの一番新しいパックと

HAKAI(初回生産限定盤)(DVD付)

これ買いました。

前に月の宴で読んでたロッキンで紹介されてたのが気になったので購入してみたのですよ。

今聴いてるんだけどハードテクノコアって感じで凄くいいわ・・・！！ガンギマリ。

『風雲ＥＳ城編』

その後バスとかなんやらを乗り継いでＥＳさん宅へ。

冷房無かったら死ぬな・・・とか思ってたんだけど完備してて助かりました！

ちなみにウチは無いですｗ死ぬｗ

そっからひたすらお絵かき！お絵かき！

ギャザのパック開封したいとかいう欲望がありはしたんだけど

俺は修行をしにきたんだ・・・！！という一念で一心不乱に絵を描きましたよ。ええ。

ＥＳさんが絵をあんまし描いてなかったのがちょこっと残念でした。

恐るべしＰＳＰ・・・！！

『リア充とかイケメン編』

「成人向けの同人本を描いている人ってリア充なのかな？」

というＥＳさんの一言に始まったエロ本描きリア充疑惑談義。

なかなかに物議を醸した談義の結論は、

「まぁ局部はモザイクかける訳だしなんとかなんじゃね？」→リア充じゃないという結論に。

風俗とか言う単語を出さなかった俺マジ瀟洒。

その後ゴチに出てたDAIGOを見ながら

「イケメンで面白いってズルいよな」

談義発生。まともやプチ白熱する。

この出来事のおかげでこの日初めて知ったDAIGOを完璧に記憶しましたｗ

どうでもいいですがウチの妹様とオカンも好きらしいです。どうでもいいですね。

『モンハン編』

０時に「仮眠取るわ〜」と横になったんですがいつの間にか寝てたー！！

と言う訳で翌日。

実は前日ＥＳさんが夕方頃モンハンを買いに行きまして。

買ってきた後、俺の脇でやっておりまして。

なんとなく、半分確信犯でモンハンを持ってきていた俺もその日はまだ自重出来ていたんですが・・・

この日は・・・

つまりタイトル通りのそういうことだ・・・！！

結局この日はＥＳさんがチャーハン食ってる時にパルスィ１枚しか描けへんかったな〜

まぁサクサクっと覚えてる範囲で書き殴ってしまいましたがすっごい濃い二日間でした！

ＥＳさんが日曜日会社休んじゃいなＹＯ！って言ってくれたのが嬉しかったわ〜

まぁ今日は俺が仕事休むと班の人１人になっちゃうんで丁重に辞退させて貰ったのですが・・・。

今度は絶対長く遊べる日を計画せねばね。

また絵の喧嘩をしようぜ！！

遊んでるだけのようでいて実はしっかりスキルアップへの道を説いてもらったのでこれから頑張ります！

合言葉は「おっぱいの真ん中を通る線」・・・ッ！！（名称忘れたorz）

暗『一人後夜祭編』黒

実はＥＳさんと別れた後に俺は宇都宮に向かっていた・・・！

理由は宅の棚にあった○○２巻をいきなり新宿駅辺りで思い出し、

ヒロインのふじのんが頭から離れず

「よし、宇都宮に○○を買いに行こう」と思ったから。

疲れてるけどそんなの関係ねぇ！この日俺は姫様Ｔシャツを着ていた*2のでなんちゃって蓬莱人だとか思いながら宇都宮に行った訳です。

今冷静に思うとなんでこんなにこの日の俺は活動的だったんだろうな・・・

電車の中で

不気味で素朴な囲われた世界 (講談社ノベルス)

を読み終えた後にほどなくして宇都宮に爆着。

そっから歩いて・・・メロブへ・・・・・・。

しんどいわ。

いっつもメロブの脇に車止めてるので歩く距離はそれの何十倍。

なんちゃって蓬莱人の体力はあっさり尽きてしまいました。

それでもエロＣＧを見たいが為に麻雀を必死に覚える青年のごとき執念でメロブへなんとか到着。

お目当ての○○は全巻揃っててかなりツイてましたね。

その後近くのカードショップでまたギャザを買い。やっぱ地元は安いわ〜＾＾

んで・・・歩いて・・・・・・駅へ・・・。

そんで帰ってギャザのカード開けてる途中で寝てしまった訳ですな。

これが八王子遠征を大まかに語ったものですが如何でしたでしょうか？

長いわ。

*1:「切符を拝見します」という鳴き声のクリーチャー。俺切符持ってねぇよ！！

*2:自重汁